フリーランス主婦の孤独LIFE

映像翻訳者になって早10年。仕事、育児、お金、孤独な引きこもり生活のいろいろ。

映像翻訳者の経費 確定申告は青色申告で決まり

f:id:mifumis:20180202093043j:plain

年が明けてバタバタしているうちに、あっという間に2月です!

2月といえば、フリーランスが避けては通れない確定申告の受付が始まりますね~。

フリーランス1年目から青色申告

 

私は独立してすぐに「開業届」青色申告承認申請書」を税務署に提出して、

フリーランス1年目から青色申告をしています。

10万円65万円の控除の差は大きいし、翻訳で食っていく覚悟でしたので

そのケジメとして開業届を出そうかなと。

何かにチャレンジすることも好きなので、

複式簿記? やってやろうじゃねえか」

みたいな気持ちもありました(笑)。

 

当時開業届を提出した税務署で、青色申告会の無料の勉強会のことを紹介されました。

これが確か、1回につき2時間程度で合計3日間だったと思います。

簿記の知識など全くなかったので、本当にいい勉強になりました。

もしお住まいの地域でこのような無料勉強会があるようでしたら、参加してみることをお薦めします!

 

青色申告、やってみれば意外と簡単

この勉強会に参加してみて私が感じたことは、

「帳簿のつけ方って答えがいくつもあるんだな」

ということ。

簡単に言うと、すごく厳密なつけ方もできるし、ざっくりしたつけ方もできる。

解釈によって仕訳のやり方は何通りもあるんですよね。

それが面白いところ。

要するに、帳尻さえ合っていればいいんです。

 

で、結論から言うといまだに「複式簿記」のことは完全に理解できていませんが、

かれこれ青色申告歴は10年以上。

金額さえ入力すれば、会計ソフトがいろんな表を作ってくれますので、

数字が苦手な私でも何とかなっています。

 

意外と私よりベテランの方でも、青色申告してないという翻訳者さんもいるのですよね。

節税するなら、青色申告は必須です!

 

映像翻訳者の経費

翻訳者って、ほとんど経費ないでしょ?

って思われがちなのですが、そんなわけないです。

確かに、商品を仕入れたりとかはないので他業種よりは少ないかもしれませんが、

普通に仕事していれば年間数十万の経費は確実にかかります。

 

【地代家賃】

・賃貸住宅の場合、家賃の一部

【通信費】

Wi-Fiやプロバイダー

・携帯電話通信料の一部

・切手などの郵便代

水道光熱費

・電気、水道料金の一部

・我が家は冬季は床暖(ガス)を使うのでガス料金の一部

【接待交際費】

・取引先へのお歳暮など

【旅費交通費】

・打ち合わせや立ち会いで交通機関を使った時

【消耗品費】

・パソコンや周辺機器

・文房具

・日用品

・sstg1の購入(金額によっては減価償却に)や保守費用

【新聞図書費】

・新聞

・雑誌や書籍

【映像資料費】※私が独自につけた科目名です

・DVD

・映画鑑賞

・スカパーやWOWOWなどの有料放送

・Huluなどの動画配信サービス

【支払手数料】

・ギャラから振込手数料を引かれた時

 

ざっとこんな感じですが、例えば下訳さんを頼んでいる翻訳者さんなら

「外注工賃」も発生しますし、人それぞれ細々とした経費の科目はあるでしょう。

 

「家内労働者等の必要経費の特例」で節税しよう!

 

ちまちまと経費を計上していた私ですが、実は最近、

「家内労働者等の必要経費の特例」という制度について知りました。

この制度を利用すれば、経費が65万円に満たない場合でも、

65万円を経費として計上できるとのこと。

No.1810 家内労働者等の必要経費の特例|所得税|国税庁

 

特定の業者から継続して仕事を請けている場合、

この制度を使えるようなので、今年はぜひ挑戦してみたいと思います。

もちろん、青色申告控除と併用できますよ。

決算書の書き方はこちらのサイトが参考になりますので、リンク貼っておきます。

家内労働65万&青色控除65万適用の決算書の書き方: さいたま市 税理士 小暮巌のブログ

 

また、過去5年分の申告については更正の請求ができるとのこと。

よし、取られた税金取り戻すぞ!!

 

結果はまたいつかご報告したいと思います。

私の愛用ソフトです↓

やよいの青色申告 18 通常版 <消費税法改正対応>

やよいの青色申告 18 通常版 <消費税法改正対応>