フリーランス主婦の孤独LIFE

映像翻訳者になって早10年。仕事、育児、お金、孤独な引きこもり生活のいろいろ。

映像翻訳の仕事が欲しけりゃ、自分への投資を惜しまないこと

投資をしている人のイラスト

フリーランス翻訳者は、自分が生み出す商品(=翻訳)を売り物にしているわけですから、

自分の腕を上げる努力、つまりあらゆる形の「自分への投資」を惜しんではならないと私は思います。

 独学でもいいけど、一度はプロに学ぶべき

 

このブログを始めて最初の頃に、映像翻訳者になるいくつかの選択肢を挙げてみました。

 

www.mifumis.work

 翻訳学校に通うには、費用も時間もかかります。

最初からトライアルで仕事をつかむほうが手っとり早いように思えますが、

やはり会社側もしかるべき学校で学んだ応募者を採用したいと思うもの。

私も採用側だったことがありますが、やはり学校で学んだ人と

そうでない人には技術面で大きな差があったのを覚えています。

 

自分以外の受講者の訳を見ることができる通学講座は、

自分がこの世界で通用するのか、を見極めるいい場にもなると思います。

もし通える範囲に学校がないなら、通信講座で学ぶのも1つの選択肢です。

 

能力だけでなく、環境を整えることも重要

もしとびきりいい字幕を生み出せる能力があったとしても、

SSTG1を所持していないければ、新人翻訳者に仕事は回ってきません。

 

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SSTについては以前記事にも書きましたが、今では私が買った当時より

だいぶ手が出しやすい料金になっています。

それでも結構な値段はしますが、その投資を惜しんでいては

いつまでたっても仕事はもらえないでしょう。

 

私は35万円以上で購入したSSTG1を10年以上使い続けて、

かれこれ合計3000万円以上を稼いだので、それを考えると

35万円なんて安いものだなと今では思います。

(当時は清水の舞台から飛び降りる気持ちでしたが。。。)

 

また、映像翻訳者としてやっていくなら、

たくさんの映画を見ることはもちろん、

自宅でもBS・CSチャンネルや動画配信サービスの契約をして

多くの作品に触れていくことも重要だと思います。

 

また、小さい子供の世話をしながら仕事したいと

考えているママさんもいるでしょう。

しかし翻訳には集中力が必要なのです。

数分ごとに子供に邪魔されるような環境では効率が悪すぎますし、

子供のほうも思う存分遊べなくて可哀想。

プロで食っていく覚悟なら、保育料が高くても渋らずに、

しっかり翻訳作業に向き合う時間を確保すべきだと思います。

 

有料サービスの利用も有益

当ブログに「映像翻訳」「仕事がない」というキーワードで

訪問してくださる方もいます。

 

映像翻訳者としてデビューできても、

継続して仕事がもらえないということもあります。

 

仕事がない=お金がないわけですから出費を抑えたくなりますが、

そういう時こそお金で情報を買ったり、スキルを磨いたりすることが

重要だと思います。

 

以前も記事に書いた翻訳者ネットワークの「アメリア」では、

制作会社や翻訳会社のサイトに載っていない求人情報も数多く見られます。

 

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結構「仕事がない」と嘆いておられる人ほど、アメリアには登録していないケースが多いのですよね。

 

あとはワイズ・インフィニティ主催の「映像翻訳フォーラム」などの

有料イベントに参加することも、人脈を広げるチャンスになると思います。

 

まとめ

 

仕事がもらえないうちは、数万円の投資でさえもったいないように思えますが、

実を結べばそれが何十倍、何百倍にもなって返ってきます。

 

私もしっかり環境を整備しながら、フリーランス生活を続けていきたいと思います。